■銀座５丁目　松尾ジンギスカンまつじん ■11/3(水)　ランチ ■ラム３種食べくらべランチセット　1,560円、塩ラムステーキ　800円 ジンギスカンうまいじゃん!!　今日の午後は、誰かに会うたびに、これを連発してました（笑） 少し前にジンギスカンブームがあって、そのブームに乗って、ラム肉を好んで食べてた時期がありましたが、どうもクサみがあって、しかも筋っぽくて堅い肉という印象がありましたが、いえいえ、本物のジンギスカンは違うんですね。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

ということで、前置きが長くなりましたが、今日のランチは、本日オープンの「松尾ジンギスカン　まつじん」。北海道ではすでに人気店のようですが、満を持して晴れて東京進出だそうな。 場所は、東銀座側のチアーズの2F。そう以前は、コラーゲン東京があったところじゃないですか。いつの間にかなんくなった?!　その前は、Chanko Dining若ですけど。う～ん、相変わらず、入れ替わりが早い街です。 ということで、ジンギスカンを頂こうじゃないですか。 お店の方からのおすすめを案内してもらって、頂いたのが、こちら「ラム３種食べくらべランチセット」。 そう３種類も食べられるんです。これは、確かにお得です。 ジンギスカン鍋は、お馴染みの三角帽子のようなとんがり鍋ですが、まごまごしていると、ちゃ～んと焼き方を指南してくれます。 最初に周りに野菜をいれて、真中にお肉をおいて、タレをじょぉじょぉっと流して、焼くわけです。 そうすると、タレがすき焼きの割り下みたいになって、野菜がしんなり煮たような感じになるんですね。自分がこれまで食べてたジンギスカンは、思いっきり焼いてましたけど、違うのね。。。 それでもって、やっぱりすき焼きのように、たまごにつけて、お肉を頂くんです。 いや、これって、今までのジンギスカンのイメージ全然違うんですけど。とにかく、ラム肉が柔らかくて、めちゃくちゃうまいじゃないですか。かなりビックリ。 臭みもほとんどなく、特にラムリブロースと極上ラムは、牛肉の上等な肉と遜色ないかも。 お店の方に伺うと、もともとラム肉は柔らかいお肉なんだそうですが、特に手作業でていねいにとりだした上等なお肉を使っているとか。 それと、割り下のようなタレも、思考錯誤しながら、今のフルーツを入れたものに行きついたとのことで、この辺りも、北海道でずいぶんと、おいしいジンギスカンになるよう苦労されたようです。なるほど、研究を重ねて、ここまできたわけなんですね。 ちなみに、このランチセットには、サラダ、ごはん、味噌汁つきです。 さらに、ちょっことデザートの杏仁豆腐つき。こういうのもうれしいですね。 しかも、ほうじ茶とコーヒーは、飲み放題ときた日には、お得感満載ですね。 ランチセットは、ここまでですが、もう少しラム肉食べていってくださいよ、という誘いに乗って、サイドメニューの「塩ラムステーキ」を１本頂きました。 正直なところ、ランチセットで、かなり満腹でしたが、うまい肉だと不思議にペロリと入っちゃいますね。 ジューシーなんです、これがまた。 最後に、ランチメニューをアップしておきます。おすすめは、ジンギスカンのランチセットですが、1,000円以内のリーズナブルランチも用意してくれているようです。 今日は、すっかりラム肉祭りになりました。ハイ、とってもおすすめです!!